主婦をしながら漫画・イラスト制作してます。常夏さわやのブログ

第4回サワードウ・スターター作りの最後にパンを焼く

2017/08/23
 
この記事を書いている人 - WRITER -
常夏さわや(tokonatsu sawaya) 1981年神戸市生まれ 現在埼玉県川口市で夫と二人暮らし。  まんが、イラストの受注製作をしています。

またサワードウの話かよ、と思ったあなた、今回一区切りしますよ。

新しい粉「春よ来い」を入れてどうなったか

瓶を横から見て気泡が見えるようになりました。

こんなの今までなかった(*゚▽゚*)

粉を足して数時間、フツフツ言って元気に膨らんでいくのです。

パン発酵~って感じのいい匂いがします。ヽ(*´∀`)ノ

朝になったらだいたい1cmくらいカサが増えています。

でもこれ、混ぜたら萎むんだ。

この現象ってカメリアでも同じ事がありました。

しかも膨らみがせいぜい一晩で1cmって

粉を変えても意味がないかと思ってしまいます(;^ω^)

これはもう、このサワードウ・スターターの性格と思うしかないか。

今更ですがワタシ、餌のやり方をずっと間違えていたかもしれません・・・

 

だいたいいつも100g捨てて50gの粉、50gの水を足してきました。

そうじゃなくて

100g捨てて100gの粉、100gの水を足すのが正解・・・

や、色んなレシピあるんで

私みたいな給餌しててなんとかなっている人も・・・居るのかな??

こんな事でサワードウの膨らむ力が変わるものなのか??

よく分かりませんがこの、第4回サワードウ・スターター作りはここで終わりにして

仕切り直そうと思います。

次は「春よ来い」で100捨てて100づつ足すような給餌をしようと思います。

 

第4回で作ったサワードウ・スターターは膨らみが小さいだけ、なので

練習と思ってパンを作り、食べきってしまおうと思います(`・ω・´)キリッ

 

サワードウ・スターターから100g抜いて残りは冷蔵庫に保管!

抜き出した100gのサワードウに200gの昭和クオリテ強力粉、100gの水と少量の塩を入れて

さっそくパンを作ってみました。

レシピはクックパッドから、

焼き方参考資料は「ポリ袋で作る天然酵母パン」梶晶子著

 

一次発酵の時間をとっても全然膨らまなくて

生地がベタベタで手にひっつきまくるのを

打ち粉をガンガン振りかけてなんとか形にしました。

二次発酵ではちょ~っとだけ膨らんだ気がしました。気のせい?

うち、オーブンもホームベーカリーも無いので

フライパンに中華鍋で蓋をして焼きました。

弱火でじっくり!!

そうしたら~~意外とパンらしいパンができました。

うっ嬉しい!!

あんまり味がしないんですが(;^ω^)

やっぱり無発酵のパンとは違うと思います。

去年、米のとぎ汁乳酸菌発酵液で作ったパンなんか

こんなのだった

私、遠いところまで来たな 成長したかしら(*゚▽゚*)

まだまだ人に差し上げられるようなパンは作れてないけど

あのサワードウ・スターターでもここまで出来るんだ!

捨てなくて良かった。

次も頑張ります(^O^)/

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
常夏さわや(tokonatsu sawaya) 1981年神戸市生まれ 現在埼玉県川口市で夫と二人暮らし。  まんが、イラストの受注製作をしています。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© かきのタネ , 2017 All Rights Reserved.