主婦をしながら漫画・イラスト制作してます。常夏さわやのブログ

「名医は虫歯を削らない」を読んだ感想

 
この記事を書いている人 - WRITER -
常夏さわや(tokonatsu sawaya) 1981年神戸市生まれ 現在埼玉県川口市で夫と二人暮らし。  まんが、イラストの受注製作をしています。

最近、歯の具合が悪いのですが歯医者に行きたくないので
こんな本を見つけて読んでみました。
歯医者さんが書いた2016年に発行された本です。

虫歯は削らなくても直る!
自然に治る!
という嬉しい言葉が書いてあります。

でもどうやって?って
自然治癒は神経の有る歯なら食べ物を調整すると徐々に治っていくそうです。
あとストレスも良くないって。
ストレスによって歯の内部から虫歯になることもあるそうです。

この食べ物の調整については砂糖をとらない、糖質制限する。と書かれています。
砂糖は意外な食べ物にも入っているので気をつけて。と
とりあえず2週間砂糖をとらずにいましょうって。3日でも痛みはおさまると。
ただし砂糖をとると再発してしまうので早めに歯医者に行ってねって。ヽ(;▽;)ノ

読んでいくと砂糖がすごく悪いのが伝わってきます。
砂糖は人生の質を低下させると。
野菜中心の食生活が良いと、肉をとると口臭が臭くなるとも書いています。
なかなか食生活が改善できない人はせめて食べる順番を野菜からにしましょう。
よく噛んでゆっくり食べましょうとも書いています。

治療法に関してはドックベスト療法という
削らないで虫歯の穴にドックベストセメントという薬を詰めて
虫歯菌を死滅させて歯の再石灰化を促す
施術時間10分で気づかないうちに虫歯が治っているという
痛くない治療法が紹介されています。
これは保険診療外で当時の価格で歯1本1万~2万円するそうです。
それでも通院しなくて良いし将来の再発を防ぐ事を思えば安いって。
実際歯科医が儲からなくて普及が難儀しているそうです。

他にもL.L.レーザー治療という
レーザーをあてて痛みを取る治療が紹介されていました。
歯髄炎になっても神経をぬかなくていいという画期的な治療法です。
こちらの治療費はかかれていませんでしたが施術時間が30分以上かかり
患者も施術者も強烈な睡魔に襲われるそうです。

歯は削ると脆くなってヒビ割れしたりしてそこから雑菌が入りまた虫歯になるとか
歯の神経を抜いてしまうと水分が通わなくなり
歯が枯れ木のようになって何の前触れもなくポキッと折れたりすそうです。
折れたら抜くしかないし、そこまでいかなくても歯周病になる可能性が高まるそうです。

それを分かっているか否か?歯医者さんにもよりますが
保険診療では歯を削らないと儲からないそうです。
この本では日本の保険制度の問題点が書かれていました。
日本の保険制度は製薬会社や医療機器メーカーのための制度だと。
また歯の病気は他の大病の前触れであったり
他の治療による投薬のせいで歯が悪くなっていたりするので
縦割り医療ではなく他の科と歯科が連携することの必要性も書かれていました。

歯の病気が他の病気につながってくるというのも書いていました。
歯が悪くなるのは免疫力が下がっている時で
砂糖などを体に入れないようにというサインだそうです。

意外だったのがカルシウムの摂り過ぎはダメでコルステロール値は高くてもOKって。
カルシウムって自力で外に出れなくて溜まっていくそうです。
そして有るのに出せないから無いのと同じになって足らない分は骨から出すので
骨が弱くなるという ( ‘ω’)? って思いますけれども
人体はこういうことがよくあるなぁと思います。
必要な時に必要なだけあればよくて
過剰摂取しても使えまへんってことなんですね。
血管の内側にこびり付いているものはコルステロールよりも
溜まったカルシウムが主だそうです。
年をとってコルステロールが上がるのは自然なことで
体の調子を整えるために必要だそうです。
カルシウムを摂り過ぎたらマグネシウムを摂るとよいそうです。
マグネシウムは自力で外に出れるので一緒にカルシウムも出してくれるとか。
マグネシウムは海藻類や海の幸に多く含まれているそうです。
煮干は煮てから干すのでマグネシウムがぬけてカルシウムばかしになっていると。
お出汁は煮干よりも昆布や鰹節でとるべし。というのがなるほど~と思いました。

 

優しい文体でサラサラと読めて知識をたくさん取り込める素晴らしい本です。
内容をいっぱい書きましたが本にはここに書いていないこともたくさん載ってます。
著者の小峰一雄先生がよく勉強されて実践されてすごい方です。仁義ある名医です。
歯の問題から全身に言えることがあるのは東洋医学的だな~と感じます。
従来の西洋医学や日本の医療システムでは対処療法にしかなっていないのでしょう。
そして食文化も遺伝子に合わない無茶なものになってきています。
これは他の人の本でもよく語られていることです。
私はその辺の本を読んで色々気をつけてきたんですけど・・・
人は弱いんですよね~~~(´;ω;`)
砂糖避けても砂糖避けてもすーぐに砂糖中毒に舞い戻っています。
欲しくなるのよパン~♪チョコレート~♫(それが中毒だ)
忙しくなると簡単に~食べれるものが欲しくなる~
炭水化物なしではお腹がみたせない~~
お腹がすいてなくても何か食べたくなる~(それが中毒だ)
売ってる食べ物は~保存の為の砂糖まみれ~~

個人じゃなくて世の中に変わってほしいです。(遠い目)
そのためにもこういった本が多くの人に読まれることを望みます。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
常夏さわや(tokonatsu sawaya) 1981年神戸市生まれ 現在埼玉県川口市で夫と二人暮らし。  まんが、イラストの受注製作をしています。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© かきのタネ , 2021 All Rights Reserved.