ネガティブとの決別
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自分の事、とくに自分の失敗談とかカッコ悪い事を
表に出したら信用や信頼を失って仕事をする上で不利になるのでは?と思ってきました。
それは逆だったかもしれないな、と最近思うようになりました。
腹を割って話せないんだな、そういう段階なんだな、って思われるだけ損ですね。
自分でカッコい悪いと思っている以上に
誰かの参考になったり
誰かを励ましたりできる可能性の方が尊い。
なによりも腹を割ってここまで晒すのか、というのは
強い人という感じがします。
勇気があるというのもそうだし
自分の周りの世界を信頼しているって事になるのでしょう。
信頼するから信頼される。
恐れている人は恐れられる。
世の中そういう風にできている。
それでも痛みを受けてきた本人は怖いのだけど
もう治っている傷を大事に保湿し続けているのかもしれない。
傷の周りがふやけてきますな。
感違いを大事に守っているのかもしれないし
表に出してみたら思っていたのと違うかもしれない。
自分を守り過ぎると見失う物があって
それで気づかぬうちにジリ貧とか ありそう。
人に話す段階で自分を見直せたりしてね。
このブログにもっと自分の事を書いていこうかと思っています。
ブログのテーマがぶれる?
いやいや、厚みが増えると思って(;´∀`)
カテゴリー増やします。
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