社会や未来を見据えるのはなぜなのか?
燃え尽き症候群というか
頑張って志望校に入った大学生が入学したとたんに
何をしたらいいか分からなくなって途方に暮れる。という現象って
頑張って到達した先で
自分の頑張りなど
お茶の子さいさいでできてしまう人々をたくさん見てしまって
自分がとても小さく何にも役に立てない気がする・・。
自信がなくなってインスピレーションもなくなってしまう。
感覚が冴え無くてそれまで出来ていた事も出来なくなってくる。
そんな感じかな?と思います。
絵描きの「眼高手低」に似てるな~って思いました。
周囲の人のやっていることの凄さがよく分かっていて
自分がそれをやる時の難しさも想像しやすく
いい意味で目が肥えているのですが
手が追い付いて無くて怖くなってしまうという・・・。
よくある。
とってもよくある。
そのままテキトーに日々を流してしまって長い年月を棒に振るという悲劇!
よくある。
とってもよくある(´;ω;`)
今まであった目標は達成したのでなくなってしまっていて
達成後の環境に圧倒されて押しつぶされそうになっている時に
更に頑張る気になれない。
今までのモチベーションではこれからがやっていけない。
そんな時どうしたらいいのか??
いま、できることをやるしかないのだけど
小さいことを積み重ねて自分との約束を守っていって
小さくコツコツ実力と、自信をつけていく。
それと
いまできることを一生懸命にやって
誰かに喜んでもらう。
そうしたら自信がついてくる。
自分以外の誰かのためになることを考える。
自分以外の誰かのために頑張るようになっても
それは自分がそうしたいからこそやる。
誰かのために、誰かのためにって思っても
その誰かに批判される事もある。
あるある・・・(´;ω;`)ブワッ
想いは重いから嫌がられることもある。あるある。
だから
自分がやりたくてやっているという事を忘れずに
一人一人を飛び越えた更に向こうの社会や未来を見据える。
社会に生きて自分が良かれと思った事をする。
大きなものに想いを託すのだとおもう。