手放せる本と置いとく本
最近、本棚が飽和状態なのでもう要らない本を古本屋に売る事にしました。
そんなわけで要らない本を本棚から出してみたのですが
要らない本って思ったより少ない。
もっと手放せるかと思っていたのに
なんかもうちょっと、置いときたいって気持ちが・・・
読まないけど手放したくないって未練たらたら(;^ω^)
スンナリ手放せる本って言うのは
期待はずれの本と卒業した本ですね。
全然読んで無くて開いてもない本が
意外と手放せないで驚きです(;^ω^)
まだその本との関係を諦めきれていないのか??
手に入れた時の期待感が ああ!!
意外と手放しやすいのが
一気読みした本。
読みやすく出やすい。
こういうのはいい本だと思います。
面白いからまた読むか?というと読まない気がする。
最初の一気読みで全部駆け抜けた感がある。
もういいやって気になっている。
卒業が早い本です。
まだ活字本は手放しやすい。字しか書いてないから。
漫画はワンカットでもお気に入りの絵があると手放せない。
その絵をまた見たくなる限り手元に置いておきたくなる。
それでも長い時をかけて卒業するものもあるのですが。
ほんと20年くらいかかります(;´∀`)
最初の10年はよく見返しているけど
次の10年はちっとも開かないとか
それでもずっと引っ越しても持っていってたのです。
開かないけど置いておく本というのは
所有の安心感が大事なのかもしれません。
無理して手放すことはない。と思っています。
ちょっと読んで途中で止まっている本がいっぱいあります。
これ等は罪悪感と焦燥感を私に乗っけて来るので苦しいです(;^ω^)
いい本がいっぱいあるので
しばらく新しい本に手をださずこれらを消化しないとな~~~~~って
ε=(・д・`*)ハァ…
本が欲しいから飽和状態の本棚をなんとかしようと思ったのに
やや本末転倒であります(;^ω^)
あきらめが悪いのが悪い。
心の整理の方を先にすべきだったかもしれません(;^ω^)