主婦をしながら漫画・イラスト制作してます。常夏さわやのブログ

社会や未来を見据えるのはなぜなのか?

2018/05/27
 
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常夏さわや(tokonatsu sawaya) 1981年神戸市生まれ 現在埼玉県川口市で夫と二人暮らし。  まんが、イラストの受注製作をしています。

燃え尽き症候群というか

頑張って志望校に入った大学生が入学したとたんに

何をしたらいいか分からなくなって途方に暮れる。という現象って

頑張って到達した先で

自分の頑張りなど

お茶の子さいさいでできてしまう人々をたくさん見てしまって

自分がとても小さく何にも役に立てない気がする・・。

自信がなくなってインスピレーションもなくなってしまう。

感覚が冴え無くてそれまで出来ていた事も出来なくなってくる。

そんな感じかな?と思います。

絵描きの「眼高手低」に似てるな~って思いました。

周囲の人のやっていることの凄さがよく分かっていて

自分がそれをやる時の難しさも想像しやすく

いい意味で目が肥えているのですが

手が追い付いて無くて怖くなってしまうという・・・。

よくある。

とってもよくある。

そのままテキトーに日々を流してしまって長い年月を棒に振るという悲劇!

よくある。

とってもよくある(´;ω;`)

今まであった目標は達成したのでなくなってしまっていて

達成後の環境に圧倒されて押しつぶされそうになっている時に

更に頑張る気になれない。

今までのモチベーションではこれからがやっていけない。

そんな時どうしたらいいのか??

いま、できることをやるしかないのだけど

小さいことを積み重ねて自分との約束を守っていって

小さくコツコツ実力と、自信をつけていく。

それと

いまできることを一生懸命にやって

誰かに喜んでもらう。

そうしたら自信がついてくる。

自分以外の誰かのためになることを考える。

自分以外の誰かのために頑張るようになっても

それは自分がそうしたいからこそやる。

誰かのために、誰かのためにって思っても

その誰かに批判される事もある。

あるある・・・(´;ω;`)ブワッ

想いは重いから嫌がられることもある。あるある。

だから

自分がやりたくてやっているという事を忘れずに

一人一人を飛び越えた更に向こうの社会や未来を見据える。

社会に生きて自分が良かれと思った事をする。

大きなものに想いを託すのだとおもう。

 

 

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常夏さわや(tokonatsu sawaya) 1981年神戸市生まれ 現在埼玉県川口市で夫と二人暮らし。  まんが、イラストの受注製作をしています。

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