苦悩が楽になった一つの言葉と苦悩を隠す理由
ちょっと上手くいかない事がありまして悩んでまって
クヨクヨしたり焦ったり慌てたり
なんとか落ち着けー!と自分に言い聞かせても落ち着かない。
どうしたらいいのか???
考える事ばかり増えていって頭がパンクしそうでした。
紙に頭の中に渦巻く思考を描きだそうとしても
次から次へと思いついて手が追い付かない。
白い紙の前で固まってしまう。
まとまらない思いが恐怖に代わってビクビクし始めるころ
気がついたのです。
「今、私は健康だ」
そう思ったらスーと不安がほどけて落ち着きました。
上手くいかない事をどうしたらいいか考え込むなんてすごく真っ当。
紙に書きだそうとしているなんて堅実であります。
「健康」という言葉がこんなにも安心材料になるとは意外でした。
健康なだけでなんとかなる気までしてきました。
悩んだり考え込んだりってそれだけでもうしんどいです。
けっこう体力が要ります。
私はまだ若くて元気なんだな~(^O^) なんて思いました。
私は幼いころから癖みたいによく悩んでいました。
体力隆々の20代前半なんか夜も寝ないでひたすら苦悩していました。
24歳の時に体力が落ちて夜通し悩むなんて事が出来なくなり
年をとると楽になるんだ!と感動した事がありました。
私は自分の性格を忘れていました。
不安に駆られて苦悩する事が無駄かというとそうじゃなく
20代はいっぱい悩んで自己啓発本とかいっぱい読んだので
実家を出て上京できたし一人暮らしも結婚もできたのです。
人生で時々出くわす「壁」というのは階段になっていると思います。
壁を乗り越えたらフィールドがあって
広々としていて走り回れて自由な感じがするんですが
やがてまた壁にあたる。
そのフィールドの限界に達したら何かそれまでにない考え方や出会いがないと
先へ進めなくなるんだと思います。
そこで苦悩することはワリと健全だと思います。
苦悩しているからって「鬱病」ってわけじゃないです。
私は不器用だけど健康♪
気が付いて良かったです。
苦しんでいることが下手に人にバレると
「諦めれば楽になるよ」とか
「嫌なら辞めれば」とか
「メンタルクリニックに行ってお薬をもらうといいよ」
とかなんとか言われるので
そんな極論言うなやー(# ゚Д゚)って
そんなんちゃうんじゃー(# ゚Д゚)って
結構腹が立つのです。
向上心を持っていると自己否定したり悩むことは多いです。
「今の私でいいや」と落ち着いた人から見れば愚かしいかもしれません。
「あなたには無理なのよ憧れは捨てて今の自分を受け入れたら楽になるわよ」
などと言われて喜ぶ私ではありません。
なんだか自分の夢や希望を捨てても達成感が欲しい。という人が相談に乗るのが好きな気がします。
「私の事はいいの!悩んでいる人を何とかしてあげたい❤」とか言う人。
けっこう暇な人が多くて
苦悩して動けずにいるとからまれやすく
ウッカリ相談をはじめたら
「そんな事で悩んでいたのー?」とか
「そんなんだからダメなんだよー」とか言って
上から目線で踏んだり蹴ったり吊るし上げられたりするので
苦しい時ほどそれを隠します。
ああ、なんか私ヒドイ事書いてるな
こういった事をブログに書いてしまっていいのかとかなんとか・・・
よく悩みます。_| ̄|○
怒られても嫌われてもいいという覚悟があればいいんでしょうね。
それがなかなかできなくて弱虫な自分にまた苦悩_| ̄|○
もっと表現力があれば とかなんとか
誰に向けてどのように発信するべきかとか何とか考えることいっぱい
もう
ゴメンナサイまとまり無くて
Comment
さわや様 こんばんわ!
うまくいかない時は、ついグチを言いばりメロン! ですね
一つのことにかなりの時間を要すると不安になりますね。
アイデアを考える時はマインドマップを利用します。
集中したい時は瞑想音楽を聴いています。
メリハリのある一日だと気分もいいですね。非能率的だとイライラします。
昔写植をやっていた時に締め切りに間に合うように徹夜しながらやっていました。でも次から次と仕事が来て飽和状態で、片付いていないという感覚になり、写植をやりたくないと布団をかぶって寝たこともあります。
参考にはならないでしょうが。
hayaku様 こんばんわ!
ついグチを言いばりメロン!って夕張メロンのダジャレですね。
メロンは使えますね~~(*´∀`*)
マインドマップはよく書いていますがちょっと落ち着かないと書けないです(^_^;)
瞑想音楽は眠くならないですか?集中できるならとてもいいと思います。
メリハリある1日の気分の良さは最高ですね。もう最近被能率的でアカンです。
「寝る」というのが最高に効果的な気がしました。
参考にしたいと思いま・・・締め切り前は危ないかな(^_^;)
寒くなりましたが風邪をひかないようにお布団しっかり被ってお休みください。