主婦をしながら漫画・イラスト制作してます。常夏さわやのブログ

節分の豆と魔除けの話

 
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常夏さわや(tokonatsu sawaya) 1981年神戸市生まれ 現在埼玉県川口市で夫と二人暮らし。  まんが、イラストの受注製作をしています。

2月になりました。

もうすぐ節分です。

節分というのは昔は季節の変わり目毎にあって

春夏秋冬に節分がありました。

室町時代あたりから1年に1度になって

年の最初の季節の変わり目に重きを置いて

立春に節分をしています。

立春を正月として祝うこともあり

春の節分は大晦日として

1年の大事な浄めの儀式で別格なのです。

豆は蒔く前に枡に山盛りにして神様に奉納します。

それから鬼に向かって投げます。

季節の変わり目に邪気が入りやすいから

魔除けの豆をまいて家を守るのです。

外にまいた豆は白い紙に包んで塩を降って浄めて捨てます。

儀式ですね~~

鬼に向けた豆が発芽するのは縁起が悪いので

生の豆ではなく炒った豆を使うのです。

儀式ですね~~

 

豆は「魔滅」の音から魔除けに使われています。

なんだダジャレか、と思うなかれ

「音魂」が大事で

「鬼は外、福は内」と声に出すのも

豆をパチパチ打ちつけて音を出すのも大事。

昔の人は音や言葉に霊力を感じていたのです。

音があると魔物も邪も寄りづらい、というのは

なんだか分かる気がします。

鰯の頭を柊に付けて玄関に飾る。というのも魔除けで

鰯の頭を焼いたら臭いから

柊の葉がチクチクとがっているから。

魔除けになるのです。

なんか・・・・けっこう動物的というか

鬼以外の小さき魔物も居るんでしょうね。

昔の人の生活に灯りのない闇の存在を感じます。

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常夏さわや(tokonatsu sawaya) 1981年神戸市生まれ 現在埼玉県川口市で夫と二人暮らし。  まんが、イラストの受注製作をしています。

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